春日井市制82周年記念

2025年6月1日

市制82周年記念式典が市役所にて行われました。春日井市は昭和18年6月1日より市制施行されました。市章の外枠は、平和な桜花で「春」を、中央の日の丸は太陽のごとく燃え盛り永久に発展する「日」を、「井」は合併した町村が永遠に手を結びあっていく市民の協和を表しているそうです。市の木は「けやき」で無限の可能性を象徴されており、市の花は「さくら」となっています。

 

今年は平成18年5月~令和4年5月までの4期16年にわたり市長を務められました伊藤太氏が名誉市民顕彰を受賞されました。在職中は「市役所は市民のための最大のサービス会社」を基本理念とされ、春日井市の発展と市民福祉のためにご尽力されました。私も県議会議員としてご指導いただき、一緒に市の発展の為に取り組ませていただきました。

 

市制功労者として様々な分野でご活躍された多くの方々、多額の寄付により貢献された方々、永年勤続表彰の皆様が表彰されました。歴史を創ってこられた多くの方々のご尽力により、現在の春日井市があることに心より敬意を表します。式典の中ではなかなか写真を写すことが出来ず、終わってからお知り合いの方にお声をかけて記念撮影をしていただきました。